素材感

オーバルのお皿を作っています
七寸皿感覚なので
お料理やお菓子の盛り合わせにも
良さそうです。

斑唐津バージョンは焼きあがっており
今作ってるのは白磁の土で


板状の粘土を型に押し込んで
成形するのですが
今回は押し込んだ時の手跡を残してみました。
白磁だとどう焼きあがるか。


また、土は再生したものを
使ってみました。
ドロドロの土を石膏の上に乗せ、急いで水気を切ると
粘土の中にたくさんの気泡が残ります。


この土をろくろ成形に使うと厄介ですが
今回は土をスライスした時に残る
気泡をそのまま残してみました。


うつわの表面に気泡が残ると
始末が悪いので指で押して消し
手跡があるのはその理由で。


裏側、高台の中には気泡がそのままです。
なかなか良い景色だなと
思わずニヤニヤ

リムの立ち上がりには
土を締めたときの縮れ、ヒビがそのまま残ります。

端正な型ものも良いですが
このところはこういった素材の気配のする
作りに興味が湧いています。