昼小鍋

昼食の仕込みを始めようと思ったら来客。
遠い親戚の方のようで
お使い物を買いに来てくださった。
我が家はあまり親戚づきあい得意じゃなかったから
どこに誰がいるかなんて全然知らなくて
なんだか家族が増えた感覚
ちょっと嬉しかった。
 
お昼ごはんの時間も少なくなったので
ささっと。
一昨年父に試作してもらった
小鍋も役に立ちます。
肉だけちょっと焼き付けて
野菜切って出汁入れて麺と放り込むだけ。
いま自分も小鍋を制作してるので使ってみている。
 
十年以上前に
まだ有田の陶芸学校に在学中
東京の陶芸ギャラリー見物に行ったとき
購入した青木良太さんの銀彩小鉢を使ってみた。
買ったときはピカピカの銀色だったが
錆びて良い感じに朽ちている。
全く先が見えなかったあの頃を思い出して
少しほろ苦い気分。
 
れんげは国宝になった
民芸の巨匠瀧田項一氏の工房のもので
母が若いころ民芸品店で買ったもの。
ちょっと深めのデザインで
小鉢にも使えるようだ。